「セミナー・研究会事務局」ってどんな仕事?船井総研グループにしか存在しない!?

船井総研グループのセミナー・研究会事務局は、グループの「営業」機能を担う最重要の顧客基盤である「経営者向けセミナー」と「継続型の経営研究会」の運営を担当します。

主な仕事は、研究会への入会促進や継続的な活用を促すこと、さらにコンサルタントと連携して勉強会を進化させていくことです。

コンサルタントや経営者と直接コミュニケーションを取りながらグループの成長を根幹から支える、通常の事務職では体験できない経験ができる点が魅力の仕事です。

今回は、セミナー・研究会事務局の仕事について紹介します!

 

【目次】

  • そもそも「セミナー・研究会」って何?
  • セミナー・研究会事務局の仕事とは
  • セミナー・研究会事務局は積極採用実施中!

 

【1】そもそも「セミナー・研究会」って何?

船井総研グループでは、経営コンサルティング事業を中核として事業を拡大しています。

当グループは、いわゆる「営業」を一切行っていません。なぜなら、独自の新たなお客様と出会える顧客基盤があるからです。その顧客基盤こそが、セミナーと研究会です。

①の経営者向けセミナーとは、業種×テーマ別に特化した専門コンサルタントと、その領域での先進的な取り組み・成果を上げているモデル企業をゲストとしてお呼びする講義形式の勉強会です。来場型開催とオンライン配信型開催、また無料開催と有料開催がありますが、有料セミナーは年間1,516件も開催されています。

それぞれが内容の異なる単発の勉強会になっており、お客様にとっては、その領域のモデル企業の取り組みならびにコンサルタントの解説講座を聞ける上に、その後の実行支援を含めた「経営相談」を通じて、当グループのコンサルティングを知っていただく「入口」のような役割も担っています。

この有料セミナーに参加していただいた上で、もっと勉強して業績アップを実現していきたいという方は、「経営研究会」にご参加いただくという形になっています。

 

②の経営研究会とは「経営者向けの継続型の会員制勉強会」です。

経営研究会は、それぞれの業種×テーマ別で設置されているため、研究会数は213種類、会員数は7,512名となっています。経営研究会は2ヶ月に1度、主に東京本社で定期的に定例会を開催しており、コンサルタントの話を一方的に聞くだけでなく、会員の経営者同士が情報交換会にて、相互に有益な情報を教えあうような双方向型コミュニケーションの場となっています。

経営研究会は、入会費や月謝をお支払いいただく会員制コミュニティになっており、継続的にご参加していただくものです。大学で例えると、①のセミナーは1回きりの特別講義で、②の経営研究会がゼミナールのような感じです。





【2】セミナー・研究会事務局の仕事とは

ここまでご紹介した「経営者向けセミナー」や「経営研究会」の運営を行うのが、「セミナー・研究会事務局」です。

 

事務局のお仕事には、主に大きく2つの役割があります。

①研究会への入会促進・活用促進

②コンサルタントと連携し、研究会を進化させていくこと

 

研究会へ入会を促進したり、継続的に参加していただけるように日々進化させながら、コンサルティング事業を根幹から支える役割を担うのが事務局のお仕事です。

セミナーと研究会は、船井総研グループにおいて最重要の顧客基盤です。この基盤を上手く活用してグループの成長に直結するお客様との出会いと関係づくりのために、尽力します。

さらに、コンサルタントとの連携やお客様とコミュニケーションを取る機会もあるため、通常の事務職では体験できない経験や機会に恵まれている点が、船井総研グループ事務局の仕事の魅力です。そして、コンサルタントにとっても、コンサルティング活動を円滑に進める上で、事務局の存在は不可欠です。

 

【3】セミナー・研究会事務局は積極採用実施中!

経営者向けの「セミナー・研究会事務局」は、新卒採用・キャリア採用ともに積極的に採用を行っています!

ご興味のある方は、下記よりエントリーください!

 

◆新卒採用ご応募の方

船井総研グループ採用情報

 

◆キャリア採用ご応募の方

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