皆さん、こんにちは。船井総研グループの採用広報担当です。

2026年6月20日(土)、東京本社(八重洲)にて「船井総研グループ合同オープン・カンパニー2026」の東京回が開催されました。先週の大阪回に続いての開催です。当日はグループ説明・オフィスツアー・6社のプレゼンセッション・パネルディスカッションという約4時間のプログラムに、多くの学生の皆様が熱心に参加してくださいました。

グループ全体の事業説明や各社の概要については、先日公開した大阪回のレポートで詳しくご紹介しています。

funaima.com

本記事では、大阪とは趣が異なる東京本社のオフィスツアーと、大阪回では分量の都合でカットした配布資料のご紹介パネルディスカッションの中身を中心にお届けします。

この記事でわかること

  • 1人あたり数千円円相当!? 充実の参加者特典・配布資料の中身
  • 「和」と「つながり」を設計した東京本社(八重洲)のオフィスツアー
  • 先輩コンサルタント5名が「入社前後のギャップ」を語るパネルディスカッション

配布資料がすごい——1人あたり数千円分の"持ち帰れるコンテンツ"

イベント冒頭、司会から配布されたクリアファイルの中身の確認案内がありました。参加した方はご存知だと思いますが、このクリアファイル、かなりずっしり重いのです。

中身を一つずつご紹介します。

まず「就活完全攻略ガイドブック」(青い表紙)。全140ページの大ボリュームで、初めてイベントに参加する段階から、複数の内定をもらった後にどう意思決定するかまで、就活の全フェーズを網羅しています。AIを活用した自己分析のプロンプトまで収録されていて、船井総研グループの選考に限らず使える実用的な1冊です。

次に「就活サポートブック」(水色の小冊子)。会社選びのポイントや、会社説明会でのノートの取り方——どこを押さえてメモを取ればいいのかという実践的なガイドがコンパクトにまとまっています。

そして「就活ノート」。フィルム包装から出すと、最初のページに採用ポリシーが、裏面には船井幸雄の成功の3条件「勉強好き・素直・プラス発想」が記されています。堤さんからは「ぜひこのノートを今日一日使って、たくさんメモを書いてください」とのアナウンスがありました。

このほか、グループ説明のスライド印刷物、各社紹介資料、オフィスツアーパンフレット(2種類)、オリジナルステッカー、そしてグループオリジナルデザインの紙パックのお水まで。司会いわく、「全部合わせて1人あたり数千円するんですよ。豪華ですごいでしょっていう話をしたいわけじゃなくて、それぐらい私たちもこのイベントに力を入れています」とのこと。実際、帰宅後にじっくり読み返せるだけの充実したボリュームです。

さらにグループ説明のパートでは、山本部長からこんな活用法の紹介も。「冊子のQRコードを読み込むとWeb版にアクセスできます。そのURLを皆さんが普段使っているAIに渡しておけば、自分専用の就活エージェントが作れますよ」——配布資料をAIと組み合わせて活用するという、コンサルティング会社らしい提案でした。このWeb版の中身は『ふないま』でも公開しています。

東京本社オフィスツアー:「和」と「つながり」を設計した空間

東京本社のオフィスコンセプトは「ラグジュアリーモダン×テクノロジー」。日本発祥のコンサルティンググループとして、いたるところに和の要素が散りばめられています。エリアの境目にかかるのれん、木のルーバー、和紙風の照明、窓辺に並ぶ障子風のガラスルーバー。足元のカーペットは廊下が石畳柄、それ以外のエリアは小波柄、天井にも和の文様が施されています。歩いているだけで「あ、これも?」と次々に気づきがある空間です。

▼オフィス紹介動画はこちらです▼

1フロアに8社——"2歩で別の会社"の設計思想

執務エリアに入ると、まず目に入るのは壁がないこと。東京本社ではワンフロアに8社のコンサル会社が同居しています。「2歩歩いたら別の会社に行ける」と説明がありましたが、これは偶然の配置ではありません。

お手洗いに行く途中に別の会社のメンバーとすれ違い、「あの件、ちょっと相談させてもらっていいですか」という会話が自然に生まれる——そんなコミュニケーションの設計が意図されています。1,000人以上のコンサルタントが相互に交流し、シナジーを生む仕掛けです。席も固定制ではなく、机にはモニターがあるだけ。いわゆる袖机や書類の山はほとんど見当たりません。

東京駅至近——全国の社長が"日帰り"で来られる立地

窓からの眺望も東京本社ならでは。眼下に東京駅と新幹線、正面に皇居の森、横には東京タワー、天気が良ければ富士山まで望めます。「なぜ渋谷や新宿ではなく八重洲なのか?」——その答えは、全国の経営者のお客様が新幹線で日帰りで来られる立地にこだわっているから。コンサルティングのインフラとして「場所」にまで投資している姿勢が、オフィスの立地からも伝わってきます。

セミナーチラシの壁=コンサルテーマの"ショーケース"

来客エリアには、年間1,600回以上開催しているセミナーの紹介チラシがずらりと並ぶコーナーがあります。「コンテナ建築」「防音工事」「0円住宅」——今まさに伸びているビジネスモデルやコンサルティングテーマの「旬」が一目でわかるスペースです。

裏を返せば、入社後に皆さんが携わるコンサルティングテーマの選択肢がここに並んでいる、ということ。「この中から、自分が面白そうだと思うものから、キャリアを選択していくような感覚」という説明に、多くの学生が興味深そうにチラシを手に取っていました。

ファウンダールーム:創業者の原点に触れる

オフィスツアーのハイライトの一つが、VIPのご来客時の応接室として使われる「ファウンダールーム」です。創業者・船井幸雄の書籍がずらりと並ぶ本棚、手書きの原稿、そして実際に使っていた机が展示されています。

生涯で約400冊を著した船井幸雄。著書を通じて船井総研を知ったという経営者も多く、コンサルの現場で「船井幸雄さんの本にこう書いてあったけど、実際どうなの?」と聞かれることも珍しくないそうです。成功の3条件「勉強好き・素直・プラス発想」は、この空間から今も脈々と受け継がれています。

パネルディスカッション:先輩コンサルタント5名が語った"リアル"

後半のメインプログラムでは、6社のHR担当によるプレゼンに続き、事前に学生が投票で選んだ質問をテーマにパネルディスカッションが行われました。登壇したのは、船井総合研究所・船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング・船井総研あがたFAS・船井総研サプライチェーンコンサルティング・アパレルウェブ・船井総合研究所(スタッフ職)の各社メンバー。ここでは、特に盛り上がったやり取りをダイジェストでお届けします。

Q. 就活の軸と、船井総研グループを選んだ決め手は?

最初のテーマは就活の軸。「中小企業の社長に自分の名前で関われる仕事」「社長に対峙しているやつが一番カッコいいと思った」「日本の社会課題——後継者不足や地方の格差——を解決したかった」と、メンバーそれぞれの原体験が語られました。

中でもユニークだったのは、サプライチェーンコンサルティングの若手メンバー。「実家が運送会社で、最初から継ぐつもりで入社した。成功事例を全部吸収して実家に落とし込んで成長させようというビジョンを持っていた」と率直に語り、会場から笑いと共感が起きていました。父親もコンサルタント出身で経営者になったことで、父親からも船井総研グループを勧めたそうです。

Q. 入社前後のギャップは?(いいところも悪いところも)

最も盛り上がったのがこの質問。モデレーターが「悪いところの方がみんな期待してると思うので、リアルな姿でお願いします」と振ると、登壇者たちは率直に答えてくれました。

アパレルウェブのメンバーは「転職活動をしていないのに、グループ内の異動で気づいたら4社目。自分のキャリアをこんなに自由に描けるとは思っていなかった」と笑いながら話す一方、「毎年のように社名が変わったり、申請方法が変わったりする。成長の証拠でもあるけれど、変化のスピードにはびっくりする」という本音も。

複数のメンバーが口を揃えたのは「思っていたよりも、すぐに社長に会える」ということ。「入社して1〜2か月で先輩と一緒にお客様のところに同行する。3〜4か月もすれば、自分で社長に提案する場面が来る。緊張するけれど、だからこそ準備するし、そのサイクルで一気に成長する」という話には、多くの学生が真剣にメモを取っていました。

あがたFASのメンバーは、M&Aの仕事ならではの視点で「社長が数十年やってきた会社の譲渡に立ち会う。法律面・財務面の勉強は相当必要だけれど、同業他社と比べて人が温かい。数字への執着はあっても、人にすごく温かいのがこの会社」と語っていたのも印象的でした。

参加者アンケートから:満足度と"理解が深まった"声

イベント終了後のアンケートでは、「友人・知人に薦めたいか」を尋ねた設問(0〜10点)で平均9.5点と、非常に高い評価をいただきました。

9.5 点 おすすめ度の平均
(0〜10点で回答)
9 割以上 「8点以上」と回答した割合
53 名 アンケート回答者数

ここでは、自由記述からいただいた声の一部をご紹介します(個人が特定されないよう、一部を編集しています)。

参加者の声(アンケートより一部抜粋)

  • 「数えきれないほどの成功事例を持っているからこそ提供できる、仮説ベースではなく事実ベースなコンサルティング。船井総研ならではの強みに感銘を受けました」
  • 「コンサルティング会社は堅いイメージがありましたが、対面で社員の方々と接する中で、皆さんの笑顔や温かい雰囲気がとても印象に残りました」
  • 「それぞれの会社が横並びでお客様の目標のために取り組む姿勢が印象的でした。専門分野は違いながら、目的思考で逆算する考え方がグループ全体に共通していると感じました」
  • 「自分自身が家業人財であり、実家を継ぐか否かの悩みに直面している中、同じようなバックグラウンドの方が活躍されていることを知り、大きな勇気をもらいました」

グループ全体像から各社の専門性、そしてオフィスに息づくカルチャーまで、1日で立体的に体感いただける機会となりました。パネルディスカッションで先輩たちが語った「リアル」が、皆さんのキャリア選択の一助になれば幸いです。

船井総研グループが掲げるパーパス『サステナグロースカンパニーをもっと。』——日本を支える中堅・中小企業の持続的な成長を支援しつつ、私自身もお客様と共に成長していける仲間をお待ちしています。

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