船井総研グループのサステナビリティの取り組みーオフィス環境・設備ー

船井総研グループではサステナビリティ目標として、GHG(温室効果ガス)排出量削減率50%を目指しています。

具体的には、再生可能エネルギーを使った電力への切り替えや、ペーパーレスの推進を通じて、事業で排出するGHGの削減を推進しています。

 

また、サステナビリティに関する取り組みとして、下記を推進しています。

 紙パックボトルウォーター 

脱・プラスチックの一環として、紙パックボトルのお水をグループ東京本社のご来客エリアでお配りしています。
ボトルには船井総研グループパーパスや、グループ東京本社から見える東京の名所(スカイツリー、東京タワー、富士山など)があしらわれたデザインとなっています。
この紙パックを導入することによって、ペットボトルウォーターと比較してCO2排出量を46%削減できます。また、キャップ部分にサトウキビ由来の素材を使用しておりますので、環境に配慮したサステナブルなボトルとなっています。

 

 海洋プラスチック使用の椅子 

オフィス内の椅子には、アイリスチトセ様の海洋プラスチック再生樹脂を採用したオフィスチェアを採用しています。
このオフィスチェアは、回収した海洋プラゴミを1脚あたり2.35kg使って製造されています。
当社オフィスには、この椅子が336脚ありますので、合計790kgの海洋プラゴミが再生されている計算になります。

 

 リユースカップ 

グループ東京本社において、同じく東京ミッドタウン八重洲に入居する三井化学様とともに、リユースカップ導入のトライアルを行っています。
リユースカップの利用によって、使い捨ての紙コップの消費量を減らし、環境負荷を低減させることが目的です。また、社員が日常的にリユースカップを使うことによってサステナビリティ意識を向上させることも目的として見込んでいます。

 

継続的にサステナビリティに取り組んでいくためには、「新たに何かを実施する」よりも、「既に行っている活動・使っているものをサステナブルなものに切り替える」ことが、重要だと考えております。

「サステナビリティ・ビルトイン」を基本方針として、当社自身のサステナビリティも推進しています。

 

 

👇オフィスの詳細についてはこちら